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1~2万円の追加工事が安く思えてしまう魔法?!

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あれも欲しい、これも欲しい!

先日、ある家電量販店でノートPCを買っている人を見かけました。

「入荷待ちで3か月以上かかります」と店員さんが説明しているようでした。在宅勤務が進んでいるようですね!

店頭に残っているPCは、「性能は良いけれど価格は高い」機種だけだったようで...
その方は、結局「価格は高い」PCを購入して行かれました。

今すぐ必要だからというお気持ちはわかるのですが・・・

家づくりにおいては、
・在宅勤務できる書斎を作りたい!
・キッチンは広く!
・リビングも広く!
・あれもしたい、これもしたい!
etc...

と、どんどん夢は膨らみますよね♪


追加工事が安く思えてしまう魔法?

たしかにマイホームを持つということは大きな夢のひとつですが、予算的に無理をした家づくりは絶対にしないでくださいね。

最も大切な「資金計画」をして、住宅ローンのシミュレーションをしてください!

高いノートPCを買った方のように「いざ」という時になると、あれも付けよう、これも付けよう...と、気持ちが大きくなってしまったり、マイホームとなると普段あまり見ないウン千万円という数字がピンと来ないために1万円、2万円の追加工事が安く思えてしまう魔法にかかってしまうんです。

ウン千万という買い物に
10万円オーバーしたって、月々の住宅ローンにすれば問題ない!そう感じてしまう方が多いんです。

でも!
ちょっと待ってください!!

家づくりで最も大切なことは「資金計画」です。

正しい住宅ローンの知識を身につけ、失敗しないことが大切です!

まとめ

理想のマイホーム!!!
もちろん、その夢を叶えるお手伝いをさせてください!!

資金計画はしっかりと行っていきましょう!

余裕を持った資金計画が大切です♪

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こんにちは!
JUKANブログをご覧いただきありがとうございます★

コロナの影響がだんだん緩んできて、夏のイベントが復活してきているのがうれしいですね(^^♪

さて今回は、住宅建築にはとても大事な「資金計画」のお話です!

実は、コロナによって全体の7割もの家庭が、住宅ローンの返済に苦しんでいるのをご存知でしょうか(/ω\)?

住宅ローン返済が苦しい家計が68%?!
住宅ローンを返済中の家庭に調査した結果によると、
「とても苦しい」「やや苦しい」と回答した方が39.6%。
「今後苦しくなりそう」と回答した方が28.4%で、あわせると68%になります。

また、驚くことに、コロナの影響で収入(月額)が「5万~10万円減った」と回答した方は、なんと9.5%!
住宅ローン返済中の10人に1人が月収5万~10万円も減っているという事実があります。
さらに、「3万~5万円減った」は6.0%、「1万~3万円減った」は7.0%となっています。

一方で、銀行はと言いますと、返済を猶予するための相談を受け付けています。
しかし、いつ何時、再び月収が減額になったり、返済に苦しんだりする事態が起こっても不思議ではありませんよね。


住宅ローン返済に困らないためには?

この問題を解決する方法は・・・
「余裕をもった返済プランを組むこと」です!

借りることができる金額と返済できる金額は違います。

借りられる金額で目一杯ローンを組んでしまうと、いつの日か返済が苦しくなってしまい、最悪のケースではせっかく建てた家を手放さざるを得ないことも・・・。
そんなことにならないためにも、余裕をもった返済プランを一緒に考えていきましょうね!

住まいには月々どんなお金がかかるの?

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家づくりにはどんな「お金」がかかるのでしょうか?
今回は、主にそれぞれの住宅に住んだ後、月々に支払う費用について考えてみたいと思います。

家には
・賃貸住宅
・持ち家

の2パターンがありますね。

また持ち家は、
・戸建て住宅
・集合住宅

の2つがあります。

それぞれに、どんなお金がかかるのでしょうか?


1.賃貸住宅の場合

・敷金礼金
・月々の家賃
・更新手数料
・駐車場代


賃貸住宅の場合は、月々に支払う金額は「家賃〇万円」と、分かりやすいですね。

しかし意外と忘れられがちな費用は
・「更新手数料」です。

およそ2年に1回、数万円の手数料がかかることが多いです。


2.持ち家の場合

・月々の住宅ローン
・固定資産税
・将来のリフォーム費用

一方、持ち家の場合は他にも必要な費用があります。

例えば、戸建て住宅は月々の住宅ローン返済の他に固定資産税についても考えておかなければいけません。
固定資産税は土地や建物の価値について評価された金額を基に算出されるもので毎年支払う必要があります。

月々の住宅ローンの支払いで生活を切り詰めないといけない組み方をしてしまうと、固定資産税を払えずに滞納してしまう事態にもなりかねませんので注意が必要です。

そして、もし可能ならば、10~20年後に増改築できる費用を積み立てていきたいものですね。
そうすれば加齢や家族構成の移ろいにともなう生活スタイルの変化に合わせてキッチンの使い勝手や収納などを柔軟にアレンジできそうです。


3.集合住宅の場合(マンションなど)

・月々の住宅ローン
・固定資産税
・将来のリフォーム費用
・管理費
・修繕積立費
・駐車場代

次に、マンションなど集合住宅の場合は、戸建て住宅と同様に住宅ローン・固定資産税・将来の増改築費用の3つに加えて「管理費」「修繕積立費」「駐車場代」がかかります。
管理費はマンションの共用部分の清掃などに、修繕積立費は建物の大規模修繕に備えて積み立てるお金として使われます。

まとめ
ひとことに「家づくり」と言っても様々な住まい方がありますね!

これらすべてを「住居費」として月々の家計を考えていくのが大切です。
みなさまのはどんなお住まいが理想でしょうか...?

資金計画についても個別に相談会を開催しています!
お気軽にご相談くださいね♪

 

人生の中でお金がかかる3つのこと

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人生の中で最もお金がかかる3つのこと!
皆さんは、人生の3大費用は何か、ご存知でしょうか?

人生の中で最もお金がかかる3つのコト...
それは

①子供の教育費
②住宅購入費
③老後の生活費

なんです!

たしかに人生で最も大きな買い物である「住宅購入」。
マイホームづくりを検討している方は身構えてしまうかもしれませんが、詳しく説明していきますね。

将来お金に関して安心してすごすためには?
まず、「住宅購入」とは言え、住宅を購入しなくても賃貸に住み続ければ家賃がかかってしまいます。
そしてマイホームを購入しなかったとしたら「購入費」はかかりませんが、その代わりに老後も家賃を支払い続けていかなければいけませんので「老後の生活費」は増えてしまいますね。

老後生活をお金に関して安心してすごすためには、生活費を年金収入よりも低く抑える工夫が欠かせません。

その点、住宅ローンを完済した後は住居費がほぼゼロになりますから

年金収入>生活費

となり、月々の収支はプラスなので安心感を持てますね。

なんといっても「資金計画」!
でも皆さんにとって一番大きな不安は住宅ローンを完済できるかどうか、将来への不安なのではないでしょうか。

この不安を解消するためのたった一つの方法は、
なんといっても資金計画です!

現在のご主人の年齢やお子様の年齢、貯蓄額によってベストな資金計画は変わります。

さらに奥様が共働きのケースだと、

・連帯保証型にするか連帯債務型にするか?
・ペアローンにするか?

など、それぞれのご家庭の状況によって返済プランが変わります。

JUKANでは、ひとりひとりのご家族さまに合わせた資金計画も行っています!

"住宅を建てる"ときの資金計画はとーっても大切です!資金計画を成功させ、幸せなマイホームライフを送っていただきたい!と考えています。

詳しくはJUKANへお問い合わせくださいね~(´▽`*)

宮城県名取市・岩沼市・仙台市太白区・亘理町・柴田町の住まい探しはJUKANへ!
名取市出身、名取市在住のスタッフが土地探しからお手伝い致します♪

▶お問合せはこちら

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ベストな資金計画はご家族それぞれ!

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こんにちは! 住宅環境サービスの渡辺です。
この時期になると子供の進学などで暮らし方が変わっていくご家庭もあるかもしれませんね。

 "会社の働き方改革"や"女性の社会進出"が後押しされていることで、共働き世帯(奥さまもフルタイムで働く世帯)が増えているようです。

夫婦共にフルタイムで働くことで、
「20歳代のご夫婦の世帯年収が、上司である40歳代の世帯年収を超える現状」がおきているそうです。

驚きますよね!

そんなご家族のケースですと家づくりの予算を多く見積もっても良さそうな気がしますが...

どの住宅ローンを選べばいいの?
その答えは、正直に申し上げると

『ケースバイケース』です!

それだけ、ご家庭によって住宅ローンの選び方は様々あるのです!

あなたのご家庭に合わせた資金計画が大切です!!

世帯年収から住宅ローンを組む場合
例えば、二人の収入を合算して世帯年収から住宅ローンを組む場合、

・連帯保証型にするのか?
・連帯債務型にするのか?
・ペアローンにするのか?
・旦那さんの収入だけで住宅ローンを組むのか?

...など、パターンがいろいろあります。


それだけではなく、

・借り入れする銀行はどこ?
・金利は何%?
・勤続年数は?(転職している場合の信用力)
・退職金は有?無?(住宅ローンの完済が可能か)
・現在のローンは有?無?(返済負担率に影響)
・現在の自己資金の状況は?

などによって変わることがあります。

ベストな資金計画はみんなそれぞれ違う、ということですね!

まとめ

聞き慣れない言葉が出てきたかもしれないですが...

それぞれの家族事情によってベストな資金計画はまったく違います!

マイホーム取得において、資金計画はとても重要なことです!

どうすればいいかしっかりした資金計画が分からない時は、
JUKANまでお気軽にご相談くださいね!

家づくりにもっとも大切なことは「資金計画」

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幸せなマイホーム生活のために

マイホームづくりにおいて最も大切なこと!って何だと思いますか?

「リビングやキッチンの広さ」
「立地」

などを重視している方も多くいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、最も大切なことは何といっても"資金計画"ではないでしょうか。

35年間も払い続ける住宅ローンの組み方を間違ってしまうと、

・家族とのレジャーや旅行を我慢しなくてはいけなかったり...
・四六時中お金のことを心配しながら過ごさなければいけなかったり...
・最悪の場合はせっかく手に入れたマイホームを手放さなければいけなかったり...

そんな事態もあり得ます。

そんなことにならないために、家づくりの計画がスタートしたらまずしっかりと資金計画をすることが将来の安心につながります!

資金計画=自己資金+資金援助+住宅ローン

「資金計画をする」とは、どのようなことを考えれば良いのでしょうか?

計算式のようにすると、

【資金計画=自己資金+資金援助+住宅ローン】

このような式に当てはまります。

・自己資金はいくら準備できるのか?
・資金援助は受けられる?
・借りることができる住宅ローンはいくら?

このようなことをしっかりと考えていくことが、資金計画を成功させるポイントです!

まとめ
多少のハプニングがあっても困らない購入額を自分の予算として決めたり、普段利用している銀行がベストだと思わず、金利が低ければ良い銀行だと思い込まず、どの銀行から借りるのがいいのかを調べたり・・・結構知っておかなければならないことが詰まっています。

かと言って、難しいから銀行へ聞きに行ったら余計に迷ったり将来後悔してしまったりと、落とし穴がたくさんあるのです...

JUKANでは、資金計画についてもしっかりアドバイスさせていただきます!
お気軽にお問い合わせください♪

住宅ローンの金利がたった1%上昇しただけで...?

全く同じ建物、工事費、建材で建てても、借りる銀行やローンの種類が変わると返済金額も1,000万2,000万と大きく変わってきます。

例えば、3,000万円の住宅を金利3%(全期間固定)35年のローンを組めば、その返済総額は、48,491,100円になります。

仮に同じケースで金利がたった1%上昇しただけで、その返済総額は55,789,440円になります。

その返済総額の差は、何と7,298,340円にもなるのです( ゚Д゚)

以上のことを踏まえると家の価格よりも住宅ローンの方が高い買い物とも言えますね!


そこでJUKANでは、お客様の立場になって今後の暮らしや将来設計をシュミレーションし資金計画を一緒に考えます!

夢や想像を膨らませ建てたマイホーム。
しかし、念願のマイホームが完成後、幸せで笑顔あふれる時間を過ごせると想像していたのにも関わらず、資金繰りでその幸せな暮らしを奪われてしまう方もいらっしゃるのです...

生活スタイルも年月がたつにつれて変化しますね。今ないけれどこれからかかる出費、これから終わる出費。
具体的には教育費や介護費、車の買い替え、家を建てることによって生じてくる税金、諸経費など、それはもう家庭や状況によって様々です。

そういった将来の資金計画をシュミレーションすることで計画的に準備することが大事です。

いざ家を建ててから、住み始めてから後悔しないように正しい情報のご提供と資金計画のご提供、お客様のお悩みをクリアにしながら、サポートして参ります!
まずは、お気軽にご相談ください!

今買う?3年後に買う?どっちがお得?

今日は節分ですね!

みなさんのお宅では、投げる豆は落花生派ですか?大豆派ですか??

生まれも育ちも宮城の我が家は「落花生」を投げます♪

西日本では大豆が多いようですね!

地域によって投げる豆まで違うなんて、地域によって暮らしも文化も違うなーと改めて思います(^^)

さて今日は、家を建てる方の永遠のテーマ...
【いつ建てるのがお得なの?】についてです★

__________

「今は賃貸に住んでいるので、3年くらい頭金を貯めてから建てようと思ってるんです」
というご相談を頂くことがあります。

その時に私たちが必ずお話しするのが、
「ちょっと待ってください。もしかしてそれって損していませんか?」
ということです。

想像してみてください。
今あなたが毎月支払っている家賃が6万円だとします。

そうすると3年間では、
6万円×12か月×3年=約220万円ものお金を払っていることになりますよね?

毎月6万円のお金を家賃として支払うのであれば、毎月6万円の住宅ローン返済をするのと同じことではないでしょうか?
3年間で220万円分の住宅ローンを返済したことになります。

大事なのは、住宅ローンの返済として220万円支払えば、その分残債が220万円分減るということなのです。

10年間支払えば6万円×12か月×10年=720万円
30年間支払えば6万円×12か月×30年=2160万円分の住宅ローンを返済したことになるのです。

そして最終的に住宅ローンの残債が0円になれば、当然それ以降の返済(支払い)は無くなり、お家はあなた自身のものになります。

一方家賃で支払った220万円分は、何かご自身のために使われるわけではなく、そのお部屋(お家)もあなた自身のものになることもありません。

10年間であれば720万円、30年間であれば2160万円の家賃は「ただ支払うだけ」なのです。

そう考えると、頭金を貯めて住宅購入をするより、早いうちに住宅ローンを組み、早くから住みながら返済を始める方がお得!という考え方もありますよね(^▽^)/


特に、現在は超低金利の時代と言われています。

返済時に必要となる利子の金額は、過去に今より高金利だった時代よりも圧倒的に安く済みます。

例えば、2000万円借りた時に、金利が1%違うと、返済額が400~500万円変わることもあります。
2%の違いでは1000万円にもなることだってあります。

ただもちろん、お家の建て時は、金銭面でお得な時だけとも限りません!

いつ建てるのが最も良いタイミングなの?という明確な答えは、お金のお話も含め慎重にお話しています。
ご家族ごとのライフプランによっても条件が違ってきます。

まずはお住まいへの夢をたくさん聞かせてください!

その中で、ベストなタイミングをいっしょに決めていきましょう!

__________

ファミリープラスホームは、地元なとりの工務店です☺
「なとりで子育て」「なとりで暮らす」についても発信していきたいと思います!

ファミリープラスホームでは、住まいのその先...ご家族に合わせた"笑顔になる暮らし方"をご提案致します♪
宮城県名取市・岩沼市・仙台市太白区・亘理町・柴田町の住まい探しはお気軽にお問い合わせくださいね~!
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なんと60%以上が「頭金1割以下」なんです!

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こんにちは渡辺です。
寒い日が続いていますね、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回はマイホーム購入にまつわるお金の話をしていきますね。

マイホームを購入する方の中でも20~30歳代のいわゆる子育て世代の多くの方が住宅ローンを組みます。

なんと、その60%以上もの割合で「頭金1割以下」なんだそうです!

金利が高かった時代ではローン金額を減らすためできるだけ頭金を入れるのがセオリーでしたが、今はまだまだ低金利ですから頭金を少なくすることができる訳ですね。

住宅ローンを組んだ後には、
場合によっては万が一、ご主人が病気やケガによって働き続けることが難しくなってしまった...というケースがあるかもしれません。

さらに、もしかすると勤めている会社や転職した会社の経営が不安定になってしまうこともあるかもしれませんね。

しかし、そのようなケースでも最悪の事態は避けられる制度がありますので簡単にご紹介します。
知っていると安心感を得られると思いますよ。

病気やケガで働けなくなってしまった場合、会社の労災保険や公的機関からの手当金などを受給できます。
治療のための医療費に関しても、病院に支払ったお金や納めた税金が戻ってくる制度があります。

しかし、それでもどうしても補えない場合や、勤め先からの給与が不安定な場合は一時的に「貯金」でやり繰りする必要があります。
万が一の場合に貯金を切り崩すことで回避できますから、低金利の今は、頭金をたくさん入れるよりも貯金を残して、住宅ローン返済中も貯金できる計画を組むと安心できるのでは...?

自分達に合った無理のない計画を一緒に考えていきましょう!
▶家づくりで最も大切なことは「資金計画」です


住宅環境サービス株式会社
代表取締役 渡辺文彦

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