子どもが自分からお手伝いしたくなるには?

こどものお手伝いクッキー作り.jpg毎日こなさなければいけない忙しい家事!
こどもたちが進んでお手伝いしてくれたらどんなに助かることでしょう!

でも...
やりたくないことはやらない!正直なのがこどもですね。

どうしたら、自分からお手伝いしてくれるようになるのでしょうか?

ちょっとしたコツで、

・大人も楽ちんに♪
・こどもの自主性を育む♪

そんな手助けになればと思い、ご紹介致します。


1. まずお母さんが楽しそうに取り組む!

例えばお母さんが大好きなお菓子作りをしている時。
大好きなことって、お母さんはとっても楽しそうに取り組んでいますよね!

そんな様子を見ている子どもは、
「自分もクッキーをつくってみたい!」
「卵を割りたい!」
と自主的に参加する意欲を見せます。

これらは全て【お母さんが楽しそうにやっているかどうか】にかかってくるそうですよ!

お母さんが楽しいことは、一緒に楽しみながら、
「これ、楽しいよ~!一緒にやってみない?」と誘ってみると良いですね♪


2.お父さんを巻き込む!

お母さんだけではありません。お父さんも巻き込みましょう!

お父さん。お子さんを"信頼してあげる"ことで、立派な戦力になりますよ!
「手が届かない」・「重たくて困っている」など、困っている理由を明確にして手伝ってもらいましょう。
うちの子にできるかなぁ...と心配するよりも、お子様を信頼してまずはやらせてみるのも良いかもしれません。

そして、
「お父さんが楽しそうにやっていること = 面白いこと」と思っている子どもが多いんです。

お父さんがサッカーをやっているから、もしくはサッカー観戦が好きだから、
なんとなく興味がわいて、サッカーを始めるお子さんって多いですよね!

お手伝いもそれと同じです。
障子の張り替え作業や換気扇の掃除などの体力がいる家事は、ぜひお父さんメインで子どもにも協力してもらいましょう!


3. お気に入りの掃除道具を用意する

まずは子供たちと一緒に掃除グッズを買いに行き、好きな掃除グッズを探して買うところから一緒に始めてみてはいかが?
そうするとやる気がアップし、掃除自体にも「実験」の要素が加わります。

「この洗剤を使ったらキレイになりそう!」
「このスポンジかわいいから使ってみたいな♡」

そんな風に、楽しんでやってくれるかもしれませんよ!

また少し年齢が上がったら、掃除で使う薬品にも興味をもってもらいましょう。


4. タイムトライアルなど遊びの要素を取り入れる

家事はダラダラと長時間やっていると誰だってイヤになります。
お願いする時は「10分くらいで終わってくれていいからね」と時間を告げるのがオススメ。

また、少しでも素早く取り組んでもらうには、ストップウォッチを用いたタイムトライアルも盛り上がりますよ!

「この床を何秒で拭けるかな?」
「用意、スタート!!!」

で競争するような要素が加わることで、短時間で集中して取り組み、楽しさがアップしますよ♪


ぜひ楽しみの要素を取り入れて、大人も子供も一緒に「楽しみながら」できるといいですね!

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