人生の中で最もお金がかかる3つのこと!

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人生の中で最もお金がかかる3つのこと!
皆さんは、人生の3大費用は何か、ご存知でしょうか?

人生の中で最もお金がかかる3つのコト...
それは

①子供の教育費
②住宅購入費
③老後の生活費

なんです!

たしかに人生で最も大きな買い物である「住宅購入」。
マイホームづくりを検討している方は身構えてしまうかもしれませんが、詳しく説明していきますね。

将来お金に関して安心してすごすためには?
まず、「住宅購入」とは言え、住宅を購入しなくても賃貸に住み続ければ家賃がかかってしまいます。
そしてマイホームを購入しなかったとしたら「購入費」はかかりませんが、その代わりに老後も家賃を支払い続けていかなければいけませんので「老後の生活費」は増えてしまいますね。

老後生活をお金に関して安心してすごすためには、生活費を年金収入よりも低く抑える工夫が欠かせません。

その点、住宅ローンを完済した後は住居費がほぼゼロになりますから

年金収入>生活費

となり、月々の収支はプラスなので安心感を持てますね。

なんといっても「資金計画」!
でも皆さんにとって一番大きな不安は住宅ローンを完済できるかどうか、将来への不安なのではないでしょうか。

この不安を解消するためのたった一つの方法は、
なんといっても資金計画です!

現在のご主人の年齢やお子様の年齢、貯蓄額によってベストな資金計画は変わります。

さらに奥様が共働きのケースですと、

・連帯保証型にするか連帯債務型にするか?
・ペアローンにするか?

など、それぞれのご家庭の状況によって返済プランが変わります。

詳しくは「家づくり勉強会」でお会いしてお話ししましょう!

「おうちづくりは何から始めればいいの...?」にお応えする家づくり勉強会を行っております!
家づくり勉強会の最新情報はこちら!

住まいには月々どんなお金がかかるの?

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家づくりにはどんな「お金」がかかるのでしょうか?
今回は、主にそれぞれの住宅に住んだ後、月々に支払う費用について考えてみたいと思います。

家には
・賃貸住宅
・持ち家

の2パターンがありますね。

また持ち家は、
・戸建て住宅
・集合住宅

の2つがあります。

それぞれに、どんなお金がかかるのでしょうか?


1.賃貸住宅の場合

・敷金礼金
・月々の家賃
・更新手数料
・駐車場代


賃貸住宅の場合は、月々に支払う金額は「家賃〇万円」と、分かりやすいですね。

しかし意外と忘れられがちな費用は
・「更新手数料」です。

およそ2年に1回、数万円の手数料がかかることが多いです。


2.持ち家の場合

・月々の住宅ローン
・固定資産税
・将来のリフォーム費用

一方、持ち家の場合は他にも必要な費用があります。

例えば、戸建て住宅は月々の住宅ローン返済の他に固定資産税についても考えておかなければいけません。
固定資産税は土地や建物の価値について評価された金額を基に算出されるもので毎年支払う必要があります。

月々の住宅ローンの支払いで生活を切り詰めないといけない組み方をしてしまうと、固定資産税を払えずに滞納してしまう事態にもなりかねませんので注意が必要です。

そして、もし可能ならば、10~20年後に増改築できる費用を積み立てていきたいものですね。
そうすれば加齢や家族構成の移ろいにともなう生活スタイルの変化に合わせてキッチンの使い勝手や収納などを柔軟にアレンジできそうです。


3.集合住宅の場合(マンションなど)

・月々の住宅ローン
・固定資産税
・将来のリフォーム費用
・管理費
・修繕積立費
・駐車場代

次に、マンションなど集合住宅の場合は、戸建て住宅と同様に住宅ローン・固定資産税・将来の増改築費用の3つに加えて「管理費」「修繕積立費」「駐車場代」がかかります。
管理費はマンションの共用部分の清掃などに、修繕積立費は建物の大規模修繕に備えて積み立てるお金として使われます。

まとめ
ひとことに「家づくり」と言っても様々な住まい方がありますね!

これらすべてを「住居費」として月々の家計を考えていくのが大切です。
みなさまのはどんなお住まいが理想でしょうか...?

ご相談に乗りますので詳しくは、お気軽にお尋ねくださいませ!
WEBからのお問合せはこちら|ファミリープラスホーム  
 

"断熱性能"や"耐震性能"も欲しいけど、資金計画もしっかりと!

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断熱性能と耐震性能
皆様が『家に望むこと』は何ですか??

「冬は暖かい家がいい!」
「夏は涼しい家がいい!」

と望むことは当然ですよね♪

これは"断熱性能"が深く影響します!

断熱材を使って、冬は外の寒さを遮って室内を暖かく保ち、夏は外の暑さを遮って室内を涼しく保ちます。

さらに、"断熱性能"だけではなく"耐震性能"もやっぱり欲しいですね。

地震が起きても「壊れない家」はもちろん、
「住み続けられる家」を望むのも当然です。

頑丈なほどいいと誰もが望むと思うのですが・・・
しかし、耐震も断熱も、突き詰めるほど家の価格は高くなってしまいます。

いくら頑丈で快適な家に住めるようになったとしても、それによって住宅ローンの返済が厳しい、となってしまっては幸せな暮らしとは言えません。

大切なことは、
「家の値段が多少高くなっても」断熱性能や耐震性能をどこまで上げたいか?
をしっかりと考えておくことではないでしょうか。

私たちファミリープラスホームは、
ご家族によって異なる本当の希望をお聞きして、本当に望む暮らしを確認しながら家づくりをしています!

お客様のご要望をとことんお聞きします!

断熱や耐震だけではありません。

どこまでの外観のカッコよさを望んでおられるか?
どこまでの設備のよさを望んでおられるか?

こだわるほど値段は高くなってしまいますので、資金計画を含めてトコトンまでお聞きしてご提案しなければ、後々になって「ああすればよかった...」と悔やんでしまうこともあるかもしれません。
後悔のないマイホーム計画のために、お気軽にご相談にいらしてくださいね!

ファミリープラスホームへのお問合せ・ご相談・資料請求は下記のお問合せフォームからご相談OK!
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"住宅ローン返済に苦しむ家庭が7割"もいる!

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こんにちは。
本来ならば今頃はオリンピック期間中!延期になってしまい残念でならないですね。

オリンピックが1年延期になった原因である新型コロナウイルス感染症。
実は、コロナによって全体の7割もの家庭が、住宅ローンの返済に苦しんでいるのをご存知でしょうか?

住宅ローン返済が苦しい家計が68%?!
住宅ローンを返済中の家庭に調査した結果によると、
「とても苦しい」「やや苦しい」と回答した方が39.6%。
「今後苦しくなりそう」と回答した方が28.4%で、あわせると68%になります。

また、驚くことに、コロナの影響で収入(月額)が「5万~10万円減った」と回答した方は、なんと9.5%!
住宅ローン返済中の10人に1人が月収5万~10万円も減っているという事実があります。
さらに、「3万~5万円減った」は6.0%、「1万~3万円減った」は7.0%となっています。

一方で、銀行はと言いますと、返済を猶予するための相談を受け付けています。
しかし、いつ何時、再び月収が減額になったり、返済に苦しんだりする事態が起こっても不思議ではありませんよね。


住宅ローン返済に困らないためには?

この問題を解決する方法は・・・
「余裕をもった返済プランを組むこと」です!!!

借りることができる金額と返済できる金額は違います。

借りられる金額で目一杯ローンを組んでしまうと、いつの日か返済が苦しくなってしまい、最悪のケースではせっかく建てた家を手放さざるを得ないことも・・・。
そんなことにならないためにも、余裕をもった返済プランを一緒に考えていきましょうね。

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失敗しない資金計画についてもお話しております!

銀行は住宅ローンを借りる人のどこを見ている?

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インターネットやメディアなどで「住宅ローンの選び方」についての記事をたくさん見かけることがありますね。
住宅ローンのチェックポイント!などでどれも気になる内容が書かれています。

このような記事は、住宅ローンを借りる人がどの住宅ローンを選べばいいかを見極めるものなのですが、今回は反対に、銀行が住宅ローンを借りる人の"どこを見ているか"を少しだけお伝えしますね。

銀行が見ているポイント

銀行はどんな基準で住宅ローンの審査をしているのでしょうか?

一言でいうと『35年間、安定的に返済してくれるかどうか』です。

今は稼ぎが良いけれど、もしかしたら10年後はどうなっているか分からないような...
いわゆる長期間でみたリスクを避けています。

なるべくリスクが少ない人にお金を貸して、しっかり返済してくれると感じられたら住宅ローンの審査が通ることになります。

会社員であればどんなところを見ている?

例えば、会社員(サラリーマン)の方であれば銀行はどんなところを見ているのでしょうか?

【銀行が見ているチェックポイント】

・年収
・雇用形態
・お勤め先の会社の状況
・勤続年数
・転職経歴
・その他の借金
 など

年収はもちろんのこと、正社員なのか契約社員なのか雇用形態を見たり、お勤め先の会社の規模から倒産リスクを見たり、勤続年数や転職などの経歴から一つの会社に長年勤めているか、職を転々としながらキャリアを積んでいるか、などです。

その他にも、個人の信用情報として、クレジットカードなどの引き落としができず遅延・延滞してしまったことがあるかどうか、その他にお金を借りていることが無いかどうか、などを見ています。

まとめ

住宅取得に関して、資金計画はとても重要です!
たくさんの知識を身に付け、失敗しない家づくりを目指しましょう!

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10万円オーバーしても月々の住宅ローン返済は問題ない!?

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あれも欲しい、これも欲しい!

先日、ある家電量販店でノートPCを買っている人を見かけました。

コロナウイルスが流行しているこのご時世、ほとんどの機種は売り切れになってしまっています。
「入荷待ちで3か月以上かかります」と店員さんが説明しているようでした。在宅勤務が進んでいるようですね!

店頭に残っているPCは、「性能は良いけれど価格は高い」機種だけだったようで...
その方は、結局「価格は高い」PCを購入して行かれました。

今すぐ必要だからというお気持ちはわかるのですが・・・

家づくりにおいては、
・在宅勤務できる書斎を作りたい!
・キッチンは広く!
・リビングも広く!
・あれもしたい、これもしたい!
etc...

と、どんどん夢は膨らみますよね♪


追加工事が安く思えてしまう魔法?

たしかにマイホームを持つということは大きな夢のひとつですが、予算的に無理をした家づくりは絶対にしないでくださいね。

最も大切な「資金計画」をして
住宅ローンのシミュレーションをしてください!

高いノートPCを買った方のように「いざ」という時になると、あれも付けよう、これも付けよう...と、気持ちが大きくなってしまったり、マイホームとなると普段あまり見ないウン千万円という数字がピンと来ないために1万円、2万円の追加工事が安く思えてしまう魔法にかかってしまうんです。

ウン千万という買い物に
10万円オーバーしたって、月々の住宅ローンにすれば問題ない!そう感じてしまう方が多いんです。

でも!
ちょっと待ってください!!

家づくりで最も大切なことは「資金計画」です。

正しい住宅ローンの知識を身につけ、失敗しないことが大切です!

まとめ

理想のマイホーム!!!
もちろん、その夢を叶えるお手伝いをさせてください!!

資金計画はしっかりと行っていきましょう!

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ベストな資金計画はご家族それぞれ!

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こんにちは! 住宅環境サービスの渡辺です。
この時期になると子供の進学などで暮らし方が変わっていくご家庭もあるかもしれませんね。

 "会社の働き方改革"や"女性の社会進出"が後押しされていることで、共働き世帯(奥さまもフルタイムで働く世帯)が増えているようです。

夫婦共にフルタイムで働くことで、
「20歳代のご夫婦の世帯年収が、上司である40歳代の世帯年収を超える現状」がおきているそうです。

驚きますよね!

そんなご家族のケースですと家づくりの予算を多く見積もっても良さそうな気がしますが...

どの住宅ローンを選べばいいの?
その答えは、正直に申し上げると

『ケースバイケース』です!

それだけ、ご家庭によって住宅ローンの選び方は様々あるのです!

あなたのご家庭に合わせた資金計画が大切です!!

世帯年収から住宅ローンを組む場合
例えば、二人の収入を合算して世帯年収から住宅ローンを組む場合、

・連帯保証型にするのか?
・連帯債務型にするのか?
・ペアローンにするのか?
・旦那さんの収入だけで住宅ローンを組むのか?

...など、パターンがいろいろあります。


それだけではなく、

・借り入れする銀行はどこ?
・金利は何%?
・勤続年数は?(転職している場合の信用力)
・退職金は有?無?(住宅ローンの完済が可能か)
・現在のローンは有?無?(返済負担率に影響)
・現在の自己資金の状況は?

などによって変わることがあります。

ベストな資金計画はみんなそれぞれ違う、ということですね!

まとめ

聞き慣れない言葉が出てきたかもしれないですが...

それぞれの家族事情によってベストな資金計画はまったく違います!

マイホーム取得において、資金計画はとても重要なことです!

どうすればいいかしっかりした資金計画が分からない時は、
「ファミリープラスホーム」までお気軽にご相談くださいね!

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家づくりにもっとも大切なことは「資金計画」

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幸せなマイホーム生活のために

マイホームづくりにおいて最も大切なこと!って何だと思いますか?

「リビングやキッチンの広さ」
「立地」

などを重視している方も多くいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、最も大切なことは何といっても"資金計画"ではないでしょうか。

35年間も払い続ける住宅ローンの組み方を間違ってしまうと、

・家族とのレジャーや旅行を我慢しなくてはいけなかったり...
・四六時中お金のことを心配しながら過ごさなければいけなかったり...
・最悪の場合はせっかく手に入れたマイホームを手放さなければいけなかったり...

そんな事態もあり得ます。

そんなことにならないために、家づくりの計画がスタートしたらまずしっかりと資金計画をすることが将来の安心につながります!

資金計画=自己資金+資金援助+住宅ローン

「資金計画をする」とは、どのようなことを考えれば良いのでしょうか?

計算式のようにすると、

【資金計画=自己資金+資金援助+住宅ローン】

このような式に当てはまります。

・自己資金はいくら準備できるのか?
・資金援助は受けられる?
・借りることができる住宅ローンはいくら?

このようなことをしっかりと考えていくことが、資金計画を成功させるポイントです!

まとめ
多少のハプニングがあっても困らない購入額を自分の予算として決めたり、普段利用している銀行がベストだと思わず、金利が低ければ良い銀行だと思い込まず、どの銀行から借りるのがいいのかを調べたり・・・結構知っておかなければならないことが詰まっています。

かと言って、難しいから銀行へ聞きに行ったら余計に迷ったり将来後悔してしまったりと、落とし穴がたくさんあるのです...

ファミリープラスホームでは、資金計画についてもしっかりアドバイスさせていただきます!
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